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スタッフ Staff
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​木崎智之&オリヴィア Tom & Olive Kisaki

牧師

木崎智之

1971年に川崎で生まれ、14歳からイギリスに留学。高校時代はチェスとフェンシングに明け暮れる。17歳の時イエス・キリストを信じたことで心が変えられ、ホームレスや薬物依存症者、被虐待児や精神障がい者のためにボランティアで働き始める。依存症者の回復、受刑者の社会復帰、フードパントリーや子どもたちの居場所づくりに取り組む中で、彼らが健全に成長していくためには、健全なコミュニティをつくる必要があると痛感し、2021年にホープセンター岡山をスタートする。

趣味はジグソーを含むあらゆる種類の頭脳パズル。モットーは「自分自身が自分の祈りの答え。」

座右の銘はイエス様の言葉:「このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。」(聖書、マタイの福音書5章16節)

ブリストル大学で社会学・社会政策学専攻。1998年フィリピンのAsia Pacific Theological Seminaryで神学修士号取得。2001年より英国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の宣教師として日本に派遣される。2005年に依存症回復支援団体「一般社団法人ティーンチャレンジ・ジャパン」を設立し、沖縄と岡山に全寮制センターをオープン。2011年の東日本大震災から災害支援に従事し、2014年広島土砂災害、2016年熊本地震、2018年西日本豪雨災害、2024年能登半島地震の災害支援を行う。

木崎オリヴィア

​フィリピン・ベンゲット州出身。クリスチャンホームで育ち、9歳の時に参加したキッズキャンプでイエスさまを個人的に信じる。神様から宣教師の召命を受け取り、マニラのBethel Bible Collegeでキリスト教教育学の学士号を取得後、Luzon Bible Collegeで教師として働く。その後、バギオのAsia Pacific Theological Seminaryで神学修士号取得、同校で現在の夫・智之と出会い、1996年に結婚。1998年に日本へ移住して今に至る。祈りととりなしに情熱がある。フルーツと野菜が大好き。

​大久保 愛

事務・広報

​母親がクリスチャンで子供のころから教会に通い、20歳の時に個人的に神様に出会う。父親がアルコール依存症だったことで依存症回復支援団体「ティーンチャレンジ」の存在を知り、木崎牧師とのオンラインカウンセリングを通して父親との共依存関係から解放され、それが人生の転機となる。​​2025年1月に大阪から岡山へ移住してホープセンター岡山のスタッフとして働く。経理、貿易事務、マーケティングなどの職務経験が今のホープセンターの仕事に活かされていると感じ、どんな経験も益にしてくれる神様に日々感謝している。趣味は写真、旅行、ウォーキング。

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